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2017年07月12日

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第5回通常総会が無事に開催されたことをご報告いたします。

2017年7月1日(土)、第5回(通算27回)一般社団法人協同総合研究所の通常総会が無事に開催されましたことを簡単ではございますがご報告申し上げます。
また、理事長は岡安喜三郎から島村博になりました。


今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2017年01月13日

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新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
昨年は、設立から25周年を迎え、無事記念集会を開催いたしました。次の25年の日本社会のあり様と協同組合の果たせる役割の追求に邁進したいと思います。
25周年で提起したことを、より具体化するような研究会も予定しております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2016年04月08日

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ワーカーズコープの新人研修に講師として参加しました。

4月に入り、今年度もワーカーズコープには未来のリーダー候補である新人事務局員の方々が入団され、その方たちに向けた座学研修が始まりました。協同総研からも理事長の岡安と事務局長の相良が講師として参加しました。

この研修は4月1日~4月11日まで行われ、座学と実習を通じてワーカーズコープの歴史や実践、社会人としての基礎などを学ぶようです。

日時:4月7日(木) 
場所:日本労協連池袋本部会議室
・相良事務局長は「自分の大切にしている(したい)言葉」をテーマにしたグループ討議のコーディネーターを務めた
・岡安理事長は「世界の協同組合の今と国際連帯」をテーマに60分話をした


2014年10月01日

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事務所移転のご案内

拝啓 秋涼の候 ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
このたび日本労働者協同組合連合会の事務所移転にあわせて、当研究所におきましても、10月27日(月)より、下記住所に事務所を移転することになりました。
何卒今後ともよろしくお引き立てのほどお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。      敬具

2014年10月1日             一般社団法人協同総合研究所

○新住所(2014年10月27日(月)から)
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-44-3 池袋ISPタマビル7F
TEL 03-6907-8033  FAX 03-6907-8034 (電話・FAX番号は変更ありません)
(所報9月号に同封いたしました「事務所移転のご案内」の中で移転先の郵便番号に誤りがありました。このHP上では正しい番号に訂正いたしました。ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。)


移転先の地図はこちらです。

2014年03月14日

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消費税率の引き上げに伴う「協同の発見」誌代等について

協同総研会員の皆様、「協同の発見」誌購読の皆様

 2014年4月1日より消費税率の5%から8%への引き上げの実施に合わせて、当研究所の会費及び『協同の發見』誌の4月号からの定価を次のとおりといたします。
 したがいまして、会員の皆様、購読されている皆様におかれましては、これまで通りの金額とさせていただき、会員以外の方が所報を購入される際の本体価格を引き下げて、税込みの金額を1,300円と据え置くことといたします。

 入会預託金 ・・・・・・・・・・1口10,000円(据え置き)
 個人会費 ・・・・・・・・・・・・年間12,000円(据え置き)
 団体会費 ・・・・・・・・・・・・年間30,000円(据え置き)
 学生・障がい者会費 ・・・・年間 6,000円(据え置き)
 購読料 ・・・・・・・・・・・・・・年間12,000円(据え置き)
 『協同の發見』の定価・・・・本体価格1,204円(1,238円から34円引き下げ)、税込価格1,300円(据え置き)
 
 本件問い合せ先
 一般社団法人協同総合研究所事務局
 TEL03-6907-8033/FAX03-6907-8034
 E-mail kyodoken@jicr.org

2007年11月29日

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協同労働の協同組合法 団体賛同署名のお願い

ワーカーズコープは出資、経営、労働が一体となった働き方で、利益の一部は地域のために積み立て、地域、まちづくりに役立てる仕事おこしの協同組合です。
先進諸国には既に法律があるのですが、日本にはありません。
NPO法人の仕組みを補完する「市民事業」の法律としても期待されています。

その署名は12月末を締め切りにしているのですが、
1万筆目標のところ、まだ4,000筆しか集まっていません。
法人格がなくても3人以上いればサークルでも研究会でもOKなので、皆さまが関係しているグループや団体でご検討の上、ぜひ署名をお願いします!!
(衆議院議員と参議院議員用2枚に署名する)
詳しくは→ http://www.roukyou.gr.jp/
署名用紙→http://www.roukyou.gr.jp/18_event/2007/2007_08_1.htm

1月からはおそらく超党派の議員連盟が立ち上がり国会に働きかけることができ
そうなので、それまでに皆さまの草の根の声である署名が必要です。
ぜひご協力いたければ嬉しいです。
添付した署名用紙の印刷が必要であればこちらからお送りします。
どうぞ宜しくお願いいたします。

2007年03月22日

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高齢協運動の10年

hakken0703.jpg 高齢者協同組合運動が始まっておよそ10年が経過しました。この10年で確実に少子高齢社会は進行する一方で、医療、福祉、年金の構造はいまだ大きく改革が進みません。新たな貧困や格差が社会的な課題となる中で、団塊世代の大量リタイアもあいまって、豊かな社会をつくりだす主体としての高齢者協同組合運動は大きな期待を集めています。
 日々の事業や活動に追われる中、関係者、各高齢協の方々には快く原稿執筆をお引き受けいただき、感謝いたします。ひとつの節目として記録を残すことで、次の運動のステップになればと考えています。
 3月23日に雑誌が発売になりますので、ご興味のある方はぜひご購入下さい(定価1,000円)。
 協同総研所報『協同の發見』2007年3月号 目次>>>

  • お問合わせ:
    協同総合研究所 〒117-0014 東京都豊島区池袋3-1-2 光文社ビル6F
    TEL:03-6907-8033-3688 FAX:03-6907-8034 
    E-Mail :kyodoken@jicr.org

2006年12月25日

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「社会的企業」研究会のご案内

 協同組合、NPO、労働組合の研究機関などが中心となって昨年より行われている「社会的企業研究会」の1月度研究会が、協同総研のある光文社ビル6階の会議室で開催されます。
 テーマは、「社会的企業法をめぐって―韓国」です。先日もお伝えした韓国の「社会的企業育成法」の成立(12/7)の過程と現状について、1月中旬の調査を元に岡安協同総研専務が報告する予定です。
 ぜひご参加下さい。

  • と き   1月25日(木)  午後3時~4時30分     資料代 500円
  • ところ   協同総合研究所(日本労協連) 大会議室(図参照
           東京都豊島区池袋3丁目-1-2 光文社ビル6F
           TEL 03-6907-8033(代表) FAX 03-6907-8034
           JR池袋・西口 徒歩10分 
    • 協同総研の新しい事務所の会議室をお借りして行います。
    • 終了後、企画委員会(どなたでも参加可能です)を開催し、今後の研究について話合います。

  • 報 告  「社会的企業法をめぐって―韓国」
           岡安 喜三郎さん(協同総合研究所)
 
          
  出席希望の方は、資料作成の都合上、以下にFAXまたはE-mail でご連絡ください。

  《事務局連絡先》

  • 生活経済政策研究所 TEL03-3253-3772 FAX 3253-3779
      E-mail info@seikatsuken.or.jp
  • 市民セクター政策機構 TEL03-3325-7861 FAX3325-7955
      E-mail  civil@prics.net

  • 2006年11月23日

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    協同総研公開学習会のお誘い

    会員の鈴木修さんが、浜松市での学習会を企画してくださいました。
    ぜひ、皆さんご参加ください。

    • 日 時:2006年12月9日(土) 18:30~20:30
    • 場 所:浜松協働学舎根洗寮3階会議室
    • 内 容:「協働労働による事業おこし」~労働者協同組合、社会的協同組合って?
    • 講 師:菅野 正純(日本労働者協同組合連合会 理事長)        菊地 謙(協同総合研究所 事務局長)
    • 費 用:¥1,000円(資料代として)
    • 申込み:FAX 053-430-0597(浜松協働学舎根洗寮) or         e-mail osm(at)osamu.net (at)を@に変えてください。」 (当日参加も可能ですが、事前にご連絡下さるとありがたいです。)
    • 問い合わせ: 090-1982-7175(鈴木 修) 053-430-0596(浜松協働学舎根洗寮・高木)

    チラシ(PDF)ダウンロード

    呼びかけ文 ↓↓

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    2006年09月13日

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    協同組合経営研究所『にじ』

    niji06autumn.jpg財団法人協同組合経営研究所の研究誌『にじ』(2006年秋号)に協同労働の協同組合が特集されています。この企画に当たっては、協同総研の中川理事長を通じて協同組合経営研究所の担当の方から相談があり、いくつかの記事について協同総研・労協連関連の執筆者を紹介しました。
    協同組合経営研究所は、研究対象が農協・生協等が中心であり、ワーカーズコープについては、初めて本格的に取り上げるとのことで、全体の枠組みから個別の事例紹介、海外における実践など、盛りだくさんの内容になっています。
    ワーカーズコープについてまとまった情報を得るのに適した特集となっていますので、ご興味のある方はぜひご一読を。(お問い合わせは、協同組合経営研究所まで)

    【掲載記事タイトル】

    協同組合経営研究誌『にじ』2006年秋号No.615
    特集:協同労働の協同組合―レイドロー報告 第2優先分野の現状を学び今後を展望する―

    • 特集「協同労働の協同組合」の主旨と構成―レイドロー報告第2優先分野の現状を学び今後を展望する―
      福室謙治(協同組合経営研究所研究員)

    • 協同労働の協同組合―市民型協同の仕組み―
      島村博(協同総合研究所主任研究員、協同労働法制化市民会議事務局長)

    • ワーカーズコレクティブの現在と未来
      丸山茂樹(参加型システム研究所客員研究員)

    • 協同組合が子育て支援事業を運営する価値―協同組合の定義と価値を再考しながら―
      相良孝雄(NPO法人ワーカーズコープ東京事業本部子育て運営委員会事務局長)

    • ワーカーズコープタクシーの協同労働
      緒方満(福岡自動車交通労働者協同組合理事長)

    • ワーカーズ・コレクティブ「轍・大泉」の協同労働
      福室謙治(協同組合経営研究所研究員)

    • 労働の場での小さな一つの挑戦―『ブルーベリーソース物語』を発刊して―
      西貞子(企業組合ワーカーズ・コレクティブ凡 前代表理事)

    • 「山へは車で、作業は機械で」が合言葉―兵庫県 葛根生産森林組合の協同労働―
      福室謙治(協同組合経営研究所研究員)

    • 農村地域における協同労働組織―広島県の集落型農業生産法人を対象として―
      小林元(広島大学大学院生物圏科学研究科研究生)

    • モンドラゴン協同組合と協同労働の概念
      石塚秀雄(非営利・協同総合研究所いのちとくらし 主任研究員)

    • イタリア協同組合運動におけるワーカーズコープの位置づけ
      田中夏子(都留文科大学教授)

    2006年07月24日

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    ワーカーズコープアスラン 第7回総会のご案内

    aslan.gif
    編集プロダクションの争議から生まれ、出版業界で働く多くのフリーランスの人々と共に仕事をつくり、労働条件の改善・安定化を目指して事業を行っているワーカーズコープアスランが、第7回の総会を開催します。

    スタートから3年は赤字経営で、一時は存続をめぐっての論議もありましたが、次第に安定し、新しい企画や常勤組合員も増えています。

    この機会にぜひ、アスランの活動に触れ、ご支援・ご協力をいただければと思います。

    • 日時:8月1日(火) 19時~21時
    • 場所:千代田区和泉橋区民館4階B・C会議室(地図
    • 議題:1)2005年度の活動を振り返って 2)決算報告および監査報告 3)2006年度事業報告 4)活動方針 他

    2006年05月02日

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    協同組合運動に関する統計情報

    ICA(国際協同組合同盟)Webサイトhttp://www.coop.org/に、世界の協同組合運動の実勢についての情報が掲載されています。ちょっと長いですが、ご紹介します。


    協同組合運動に関する統計情報

    協同組合運動には、世界中であわせて8億人以上の人々が参加しています。国連は1994年、約30億人または世界の人口の約半分の生計が、協同組合企業によって確保されていると評価しました。これらの協同組合企業は、引き続き重要な経済的社会的役割をそれぞれの地域の中で果たし続けます。以下はその社会性や経済開発や社会開発への貢献度を表す協同組合運動についてのいくつかの事実です。
    coopstats.jpg

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    2006年03月15日

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    協同労働法制のニュー・バージョンの必要性

    報告者の石見尚さん日本における第3セクターの研究と交流を目指し、協同組合、労働組合、NPOなどの研究所が中心となって昨年発足した「社会的企業研究会」の第11回の研究会で、協同総研顧問でもある石見尚さん(写真)が、「協同労働法制のニュー・バージョンの必要性」と題して報告を行います。

     ご興味のある方は、主催者にご連絡の上、是非ご参加ください。

  • と き   4月10日(月) 13:30~15:30
  • ところ   東京労働会館7F 「ラパスホール」
          東京都豊島区南大塚2-33-10  JR山手線・大塚駅(南口)下車、徒歩5分。
  • 報告者  石 見 尚 氏(日本ルネッサンス研究所)
  • 講演テーマ 協同労働法制のニュー・バージョンの必要性
  • 報告と討議  資料代  500円
    《共同事務局連絡先》
    ・連合総合生活開発研究所 TEL03-5210-0851 FAX 5210-0852
    ・市民セクター政策機構 TEL03-3325-7861 FAX3325-7955
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    2006年03月02日

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    協同集会 第1回実行委員会

    協同総研などが呼びかけて、今年11月に開催する「いま協同を拓く2006全国集会in兵庫」の第1回実行委員会が下記のように開催されます。

    どなたでもご参加いただけますので、ご興味のある方はぜひどうぞ。

    各位

    実行委員会の呼びかけ」にもとづき「いま『協同』を拓く2006年全国集会in兵庫」第1回実行委員会を下記のように開催しますので、ご案内いたします。


    日 時 2006年3月4日(土) 13:30より

    場 所 神戸市勤労会館 403号室
        (神戸市中央区雲井通5丁目1-2  TEL 078(232)1881)

    議 題 ①実行委員会の結成、役員、事務局体制、予算について
         ②協同集会の基本的内容について
         ③集会準備のスケジュールについて
         ④その他

    2006年2月吉日

    いま「協同」を拓く2006年全国集会in兵庫・準備会

    2006年02月01日

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    【速報】バルベリーニICA会長来日

    barberini.jpgICA(国際協同組合同盟)会長のイヴァノ・バルベリーニさんが日本労協連の招きで来日されます。昨年11月の来日予定が延期されたものです。

    それにともない、協同総研として下記のような日程を計画しています。
    ぜひ、ご参加ください。

    ■2006年3月16日(木)【時間が変更になっています】

    • 協同総研理事会  13時~14:30時
    • 協同総研主催の研究会  14:30時~16:30時
           会場:明治大学 駿河台校舎研究棟4F第1会議室(東京都千代田区神田駿河台1-1)
               JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩5分、
              千代田線「新御茶ノ水」徒歩6分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩8分
            内容: 
    • ワーカーズコープの事業・運動―イタリアの協同組合運動に学ぶこと―
      話題提供 菅野正純(日本労働者協同組合連合会理事長)
    • コメントとお話  
      I・バルベリーニICA会長
    • 質疑

    • 法制化市民会議 市民集会  17:30時~20時
      3.16市民の集い
      ICAバルベリーニ会長を迎え
      「協同労働の協同組合」の法制化を考える
      ●2006年3月16日17時30分~
      ●明治大学・リバティーホール(地図
      詳細はこちら>>>

    2005年11月07日

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    講演「『フリーター漂流』と、その後」

    nsp050205a.jpg 今年2月に放映されたNHKスペシャル『フリーター漂流~モノづくりの現場で~』は、日本の製造現場で働く100万を超えるといわれるフリーターの実情について取り上げた優れたドキュメンタリーです。
     その展望の見えない細切れの労働の実態と、それを当たり前に許容している産業界そして社会のあり方に、やりきれない思いと同時に怒りを感じました。ご覧になりたい方はビデオかDVDが研究所にありますので貸し出します。

     そのドキュメンタリー『フリーター漂流』を担当したディレクター・松宮健一さんを招いての標記講演会が以下のように開催されます。協同総研会員の佐藤洋作さん、平塚眞樹さんの発言も予定されています。詳しくは主催団体・全国進路指導研究会までお問い合わせください。

    ●全国進路指導研究会 11月定例学習会
    • 講演 「『フリーター漂流』と、その後」
    • 日時 2005年11月19日(土)18:00~20:30
    • 会場 エデュカス東京(全国教育文化会館:地下会議室)
         JR・地下鉄「市ヶ谷」「四谷」駅下車徒歩7分、地下鉄「麹町」駅下車徒歩7分
    • 講師 松宮健一氏(NHK報道局番組部ディレクター)
      NHKスペシャル、にんげんドキュメント、クローズアップ現代などの番組を担当。2004年から2005年にかけて、フリーターを特集したNHKスペシャル『フリーター417万人の衝撃』『フリーター漂流~モノづくりの現場から~』を制作。全国各地で100人あまりのフリーターの若者たちを取材してきた。現在、新たにフリーター問題の企画を進行中。『フリーター漂流』(旬報社、近刊予定)
    • 発言 佐藤洋作氏(NPO文化学習協同ネットワーク代表理事)平塚眞樹氏(法政大学社会学部教授) 他
    • 主催 全国進路指導研究会 後援 明石書店

    2005年09月15日

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    イタリア調査の詳細

    先日お知らせした、イタリア調査の詳細がほぼ決まりました。
    単協の現場の視察に加え、エミリアロマーニャ州の自治体担当者やLega本部や州本部でも担当者から聞き取り調査を予定しています。イタリアの協同組合運動と、地域経済社会の戦略を学ぶ機会になると思います。
    出発まで1ヶ月ほどしかありませんが、ご興味のある方はぜひご参加ください。

    【日程および内容】

    1. 10/16(日)PM:成田発 ローマ着
    2. 10/17(月)AM:Lega本部訪問
                国際部、社会的協同組合部門でのレクチャー
             PM:ボローニャへ移動
    3. 10/18(火)AM:エミリアロマーニャ州庁舎
                社会サービス計画・社会/保健サービス開発局
                社会的介在分野と第3セクター部長
             PM:ボローニャ市役所 
                「人へのサービス部」部長(要請中)
    4. 10/19(水)AM:ER州・Lega本部訪問(A.フィネッリ氏と懇談)
             PM:社会的協同組合の州本部(予定)
    5. 10/20(木)AM:ManutenCoop(メンテナンスの労協)、PM:失業者協同組合
    6. 10/21(金)AM:COPAPS(社会的協同組合)、PM:(調整中)
    7. 10/22(土)ヴェニスへ移動
    8. 10/23(日)夕:ボローニャへ移動
    9. 10/24(月)CADIAI(社会的協同組合)と編集出版関連協同組合訪問
    10. 10/25(火)帰国の途:ボローニャ発 ローマ経由
    11. 10/26(水)ローマ発25日 -26日AM:成田着

    【費用】
     30万円程度(旅費、宿泊費、その他)
    【問い合わせ】
     協同総合研究所 03-3903-3688 kyodoken@jicr.org

    2005年09月07日

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    イタリア調査について

    協同総研と日本労協連は、10月にイタリアの協同組合調査を行います。
    一昨年に社会的協同組合の調査(報告書)を行いましたが、それに続き、イタリア北部ボローニャを中心とした地域での、協同組合が地域づくりや仕事おこしに果たす役割りを学ぶ機会にできればと考えています。
    特に、若者の自立支援や障害者の就労支援などについても、自治体やレガ等の連合会組織、単協から聞き取りを行いたいと思っています。

    日程は、10月16日~26日、参加者は5~7名程度の予定です。詳細は協同総研事務局までお問い合わせください。