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2008年02月27日

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研究会「連帯経済をめざすコミュニティ金融の課題」

連帯経済をめざすコミュニティ金融の課題~近畿ろうきんの地域貢献・共生事業、NPO支援の有志制度
■日時 2008年3月15日(土)13:30~16:30
■会場 日本労働者協同組合連合会 6階会議室
■講師 法橋 聡氏 (近畿労働金庫 地域共生推進部)
■日 時:2007年3月15日(土) 13:30~16:30
■会 場:日本労働者協同組合連合会 会議室
東京都豊島区池袋3-1-2 光文社ビル6階
JR池袋駅 歩 10分
■参加費:会費500円 (協同総研会員・学生は無料)
■主 催:協同総合研究所
■共 催:日本労働者協同組合連合会
■問合先:協同総合研究所 
東京都豊島区池袋3-1-2 光文社ビル6階
TEL 03-6907-8033 FAX 03-6907-8034

近年、地域社会や福祉、環境保全のための活動を行うNPOや市民団体、個人などに融資することを目的とした「NPOバンク」が全国各地に設立されています。こうした動きに対して、地域金融機関もNPO支援の動きを広げています。各地の労働金庫では、先進的にNPO融資制度を設立していますが、近畿ろうきんは、さらに取り組みを充実させるために『きょうと市民活動応援 提携融資制度』を2005年に立ち上げました(2007年度、朝日新聞社の第4回「朝日企業市民賞」を受賞)。この制度は、京都労働者福祉協議会からの預金1,000万円を保証として、近畿ろうきんが京都府内のNPO法人を対象に最大5,000万円までを融資する仕組みで、1件あたり500万円を、設備資金、運転資金、立ち上げ資金として融資する制度です。融資先の公益性審査は、中間支援組織である「きょうとNPOセンター」が担い、金融機関とNPO、労働者福祉協議会の3者のコラボレーションによる、コミュニティ金融の仕組みとして画期的な制度と言われています。
今回の研究会では、コミュニティ再生の事業を共生事業として位置づけ、社会貢献活動、融資制度などさまざまな活動を展開している、近畿ろうきんの取り組みから学ぶとともに、「非営利・協同セクター」の連携によって、地域社会のなかで連帯経済をどのように創りだしていくか。日本の社会的経済、連帯経済の構築の可能性と課題について、法橋氏といっしょに考えていきます。ぜひ、ご参加ください。

2008年02月05日

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菅野正純さんを偲ぶ会

「菅野正純さんを偲ぶ会」のご案内

日本労働者協同組合連合会の前理事長で協同総合研究所の理事長であられた菅野
正純さんの偲ぶ会の開催が決まりましたので、ご案内します。

「菅野正純さんを忍ぶ会」
代表世話人  永 戸 祐 三
世 話 人  古 谷 直 道
       池 上   惇
       中 川 雄一郎
       笹 森   清

日 時 2008年2月28日(木) 午後6時~7時30分
会 場 こまばエミナース(東急・井の頭線「駒場東大前」西口下車徒歩三分)
    東京都目黒区大橋2-19-5 電話03(3485)1411
会 費 1万円

尚、お手数ですが、ご参加いただける方は下記事務局までご連絡ください。
*当日は、平服にてのご出席をお願いいたします。
また、故人と親交のおありになりました方々にお知らせいただけますれば幸いです。

「偲ぶ会」世話人会事務局 林  多惠子
豊島区池袋3-1-2 光文社ビル6階
電 話03(6907)8040 FAX03(6907)8041
メール:rngukism@roukyou.gr.jp

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