« 2013年11月 | メイン | 2014年01月 »

2013年12月10日

a000198

困難を絆に 子育ての社会化を考える 子ども・若者フォーラム2014

今、子どもから「助けて」という悲鳴が聞こえてきます。
一方で困難を抱えた子ども達や若者達が
仲間同士で支えあい、生き生きと動き出しています。
子ども達の「生きる力」を尊重し支えあう
子育ての社会化について学びあいましょう。

1月11日土 12日日
仁藤 夢乃氏 一般社団法人Colabo代表、難民高校生著者
汐見 稔幸氏 白梅学園大学学長
加藤 彰彦氏 沖縄大学学長 作家=野本三吉
中村 桂子氏 JT生命誌研究館館長
片岡 輝氏 東京家政大学名誉教授・詩人
10:00 受付
10:30 オープニング
     「FLOWERTRAIN 明日へしゅっぽ」 みどりの音楽隊 
     詩の朗読 長嶋 楓(福島平和ゼミナール)
11:00 実行委員長あいさつ
     増山 均(子ども白書編集委員長、早稲田大学教授)
11:10 パネルディスカッション
     「自立すること働く事~僕たち、私たちはこう考える」
  コーディネーター 古村 伸宏
           (日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会専務)
  コメンテーター   加藤 彰彦(沖縄大学学長、作家= 野本三吉)
  パネラー 彦田 来留未(東京シューレOG)
  パネラー 長谷川 徹(福生田園児童館中高生委員会OB 福生Liberty)
  パネラー 仁藤 夢乃(一般社団法人Colabo 代表、難民高校生著者)
12:40 昼食休憩
13:40 基調提案 平本 哲男
             (NPO 法人ワーカーズコープ理事)
14:10 リレートーク「 子どものちから・若者のちから」
   パネラー 小学生たち(ワーカーズコープ国分ほのぼの)
   パネラー 中学生(木村 拓未・保原 亮太)
        (東日本大震災圏域創生NPO センター)
   パネラー 土橋 侑子(NPO 法人ゆめ・まち・ねっとOG) 
   パネラー 川口 加奈(NPO 法人HOMEDOOR 代表) 
   パネラー 世田谷若者サポートステーション
15:15 総括対談 「子どもの声から子ども中心のまちづくりへ」
     増山 均(子ども・若者フォーラム2014 実行委員長)
     片岡 輝(東京家政大学名誉教授、詩人) 
16:00 対談 「子どもたちの未来と平和」
中村 桂子(JT 生命誌研究館館長)
永戸 祐三(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会理事長)
17:00 閉会 1日目のまとめ 藤田 徹
              (NPO 法人ワーカーズコープ代表理事)
17:30 交流会 (会費3000 円=当日精算)
9:30 受付
10:00 分科会開始 講演 または 映画上映
12:00 昼食休憩
13:00 パネルディスカッション その他
16:00 分科会終了
*分科会の詳細は裏面を参照してください。
会場/早稲田大学戸山キャンパス
東京都新宿区戸山1-24-1
参加申し込み 2014年1月8日(水)までに、FAXもしくは、申し込みフォーム http://goo.gl/Vei7vX よりお申し込みください。
【FAX】03-6907-8041【送付先】NPO法人ワーカーズコープ 担当 : 中村 城戸 加藤
お名前 性別 参加日
フリガナ
男・女
1月11日(土) 両日参加
1月12日(日)
所 属
ご住所
お電話
料金区分
参加希望分科会
(   )分科会
*ただし定員を超えてご希望に添えない場合にはご連絡します。

託児希望
FAX E-mail
交流会
有(年齢  性別  ) ・ 無  *(1歳~未就学のお子さん:定員あり)事前にこちらからご連絡いたします。参加申込書
※ワーカーズコープとは、働く者、市民がみんなで出資し、経営し働く協同労働の協同組合です。全国で100 ヶ所を超える子育て支援の拠点を中心に、子育ての社会連帯(まちづくり)を広げています。
12分科会のご案内と詳細は、以下のホームページにあります。
http://www.roukyou.gr.jp/media/1/20131128-02.pdf

a000197

尊厳ある人間の関係と地域の豊かさのために

介護保険制度2015 年「改正」に向けて、財源不足を背景に、要支援者の切り捨てが進められようとしている。制度が発足して以降、利用者・家族・ケアワーカーなど関わる人々は、そして地域は「豊か」になったのだろうか。市場に席巻され、保険料は上がり、施設はファンドの投資対象にまでなった今の事態は正常なことなのか。「自立支援」「介護の社会化」「市民の制度参加」-この制度創設時の基本理念は何であったのか、今こそケアの本質を問わなくてはならない。
 人間はどういう存在なのか。弱者ではなく、地域をともにつくる市民として--
老いや障がいと向き合いながら懸命に生きようとする姿こそが、地域に協同・連帯の力を生み出す。その存在が輝くようなつながりと役割、働く場を地域に無数につくり出したい。2015 年4月には、生活困窮者支援施策や子ども・子育て3法など、新たな制度が動き出す。世代や障害、制度を超えて当事者・市民が「共に生きる」社会をつくる主体者に! そんな醍醐味のあるコミュニティ・ケアを、市民みんなの手で創り出そう!
詳しい案内は、以下労協ホームページにあります
http://www.roukyou.gr.jp/

« 2013年12月 »
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリー