10月4日(火) 研究会のお知らせ
日頃より大変お世話になっております。
協同総研より、研究会のお知らせをいたします。
今年、協同総研は25周年を迎えます。それに向けて
・【協同組合運動の源流を訪ねる】
・【労働観と生き方を結ぶ新しい働き方の協同労働】
・【よい仕事と社会連帯経営】
という3つのことを明らかにしたいと考えています。
これらは、協同労働の協同組合にとってだけでなく、協同組合の
未来にとっても大切なテーマであると考えています。
そのうちの一つ、【労働観と生き方を結ぶ新しい働き方の協同労働】研究会座長である協同総研主任研究員・島村博よりご報告いただきます。
「協同労働の働き方」とは「何か」や「なぜか」について史的背景と法制度の視点の報告から本質に迫る議論をみなさまと展開していければと思います。
併せて
9月29日(木)の永戸祐三座長の研究会もご参加ください。
9月13日(火)の岡安座長の研究会は終わりました。
◆開催概要◆
報告テーマ:「史的背景、制度要求理由と法制度整備の視点からの協同労働」
日時:2016年10月4日(火) 14:00~16:30
場所:日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会8階C会議室
資料代:1,000円(会員、学生、障がい者は500円)
報告者:島村 博(協同総合研究所主任研究員/日本労協連副理事長)
お問い合わせはこちら→kyodoken@jicr.org 事務局:岩城まで