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9/6協同労働法が創る人と社会の未来-市民と公共の新たなあり方を考える-

 『人たるに値する生活を可能にする新しい働き方』(「協同出資・協同経営で
働く協同組合法を考える議員連盟」2月20日の設立趣意書より)と評された
“協同労働”が法制化される時代を迎えている。
 1万を超える団体賛同署名、法制化を後押しする地方議会での「早期制定を
求める意見書」採択、そして全国9箇所で延べ3,000人以上が結集した法制化
市民集会、全国各地で結成される「法制化市民会議」など、これら全国的な
運動を背景に、国会議員、首長、地方議員等の賛同がその勢いを増している。
 先の国会終盤において、議連幹事長(与党)との間で法案要綱の基本争点に
ついて合意が得られつつある中、今秋の臨時国会での法制化が現実味を帯び
てきている。
 今回の研究会では、協同労働の法制化が果たす本質的な意味とは何か
-人と社会との関係のあり方、市民と公共のあり方は、どう創り変えられるのか-。
皆さんと一緒に考えていきたいと思います。是非、ご参加ください。

■会 場:日本労働者協同組合連合会 会議室
      東京都豊島区池袋3-1-2 光文社ビル6階
      池袋駅 徒歩10分 地下鉄要町駅 徒歩3分
■参加費:会費1,000円 (協同総研会員・学生・障がい者500円)
■主 催:協同総合研究所
  共 催:協同労働法制化市民会議
■問合先:協同総合研究所 
       東京都豊島区池袋3-1-2 光文社ビル6階
       TEL 03-6907-8033 FAX 03-6907-8034
E-Mail: kyodoken@jicr.org URL http://jicr/org
お申し込みは、協同総合研究所まで!