韓国・京畿広域自活支援センター来訪
韓国訪問時にも訪問してお話を伺った、京畿広域自活支援センターの方々9名が、2/5より研修で来日し、2/7(金)の夜、協同総研にも訪問されました。通訳&コーディネーターは、協同総研の韓国訪問でもお世話になった姜乃榮さんでした。
まず、菅野日本労協連理事長のあいさつがあり、労協・協同総研の事業と社会的企業についての説明を行いました。韓国側からは「日本における社会的企業の状況は?」等の質疑があり、その後、中川理事長も加わって池袋駅前の居酒屋に場所を移して交流会を行いました。
以前、来日しているメンバーも何人かおり、2次会では日韓混合のカラオケ大会で盛り上がりました。
通訳を介してなので、十分な話はできませんでしたが、自活後見機関と日本の労協は事業内容も近く、市場経済における自発的な仕事おこしに関する困難さや悩みも共有でき、今後とも交流を発展させる必要があると感じます。