第369号(2023年8月号)

気候危機と協同労働

巻頭言

異質な他者とのつながりは、新たな自己との出会いとなる ～多様性がもたらす自己変革～
古村 伸宏

特集

ワーカーズコープ連合会の気候環境に対する取り組みの概要
気候環境アクションチーム
ワーカーズコープの環境の取り組みの現状
荒井 絵理菜
みんな電力×ワーカーズコープ 提携という種まき
伊藤 剛
但馬での森のようちえんと30by30の取り組み
上村 俊雄
エシカルな暮らしを楽しむまちの駅八王子CHITOSEYAのこれまでとこれから
扶蘓 文重
「環境先進地 鹿児島県大崎町のリサイクルの仕組みを知る学習会」報告
中野 伸一 / 執筆：鈴木 智絵里
竹福商連携による竹の資源化モデルの構築と実践 ―鹿児島県大崎町での実証―
田中 力
ナショナル・トラスト、気候危機、そして協同労働 ―公益財団法人トトロのふるさと基金からの報告―
安藤 聡彦
気候危機とその要因：脱炭素時代の経済と働き方とは
小池 宏隆
気候環境アクション推進会議報告 ―映画『杜人』上映と、前田監督×古村対談―
中田 柚葉

協同の広場

アースデイ東京2023「ワーカーズコープビレッジ」 ―２年目「ワーカーズコープが村をつくったら?」―
伊藤 剛

私と協同組合

多くの仲間に助けられ、支えられて
安井 光夫

労協連だより

髙成田 健

研究所だより・活動日誌

荒井 絵理菜