第311号(2018年10月号)

差別・排除に抗して共に生き、共に働くこと

巻頭言

分断と社会的排除のない社会の実現に向けて 「分断と排除」社会への抗い
下村 幸仁

特集

差別・排除に抗して共に生き、共に働くこと
特集にあたって ~11月、劇団態変・東京講演に向けて~
利根川 德
社会連帯フォーラム「相模原事件をあなたは覚えていますか?障碍者と共に人間の価値を真から問い直す」
利根川 德
「釜ヶ崎における差別・排除の実情から」 ~釜ヶ崎支援機構は、仕事づくり・社会参加の活性化により、自由の新たな価値づけと再生をめざす~
松本 裕文
ふじみ野 緊急フォーラム 誰も排除しないお互い様の働き方で子どもと大人、地域が変わる パネルディスカッション 若者たちの語りから
荒井 絵理菜
閉鎖対象事業所からの出発・仕事おこし・場づくり
小林 文恵
一時生活支援事業から考える協同労働の可能性
松本 賢二

協同の広場

第1回ふくろう社会連帯カレッジ「人口減少時代の社会デザイン」
平川 克美

会員だより

「協同」実践の一つとしての「伴走」
菰田 レエ也

労協連だより

髙成田 健

研究所だより・活動日誌

相良 孝雄