国際協同組合の現状 (韓国訪問をきっかけとして) 2014.07.08
第260号(2014年7月号)
国際協同組合の現状 (韓国訪問をきっかけとして)
巻頭言
日本労協連から学び、韓国労協連が目指すこと
ソン・インチャン(宋寅昌)(韓国労働者協同組合連合会 会長)
特集
国際協同組合の現状
特集にあたり
(韓国訪問をきっかけとして)
相良 孝雄(協同総合研究所 事務局長)
団長あいさつ アジアに新しい協同労働運動を
―韓国自活センター・韓国労協連と力強い 連携を目指して―
永戸 祐三(日本労協連 理事長)
日本労協連韓国訪問の概要
岡安 喜三郎(協同総合研究所)
コムウィン訪問報告
木村 協子(センター事業団 埼玉ふじみ野地域福祉事業所 所長)
相馬 綾香(センター事業団 愛知三河地域福祉事業所)
京畿道自活センター訪問
相良 孝雄(一般社団法人 協同総合研究所)
韓国の自活事業と日本の自立支援制度
池田 明彦(東京中央事業本部 事務局次長)
斎藤 栄治(東京三多摩事業本部 きんもくせい所長)
ソウル市長(パクウォンスン氏)懇談
相良 孝雄(一般社団法人 協同総合研究所)
ソウル市社会的経済課との懇談
相良孝雄(一般社団法人 協同総合研究所 事務局長)
ソウル特別市社会的経済支援センター、 ソウル地域協同組合協会訪問
柿村 優実(ワーカーズコープ九州沖縄事業本部)
韓国代案労働者協同組合連合会創立総会
田嶋 康利(日本労働者協同組合連合会 事務局長)
社会は変えられる
―「社会的経済」という新しい波を実感―
藤田 徹(労協センター事業団 理事長)
韓国から学んだ、社会的企業の意味
木村 協子(ふじみ野地域福祉事業所)
『韓国視察から感じた 「当事者主体」について』
石井 清孝(きっずクラブ豊北
日本労協連韓国訪問団に参加して
池田 明彦(センター事業団 東京中央事業本部)
日本労協連韓国視察に参加して
成田 誠(労協センター事業団神奈川事業本部 本部長)
韓国視察に参加して
杉本 惠子(ワーカーズコープちば)
韓国使節団感想文
相馬 綾香(東海事業本部愛知三河事業所)
全国協同集会in九州・沖縄の 大成功へとつなぐ韓国訪問
奥 治
4/17−19韓国視察感想文
池田 忠弘(センター事業団九州沖縄事業本部 総務経理センター長)
韓国視察訪問*感想文
柿村 優実(九州沖縄事業本部)
韓国訪問について
緒方 満(福岡自交労働者協同組合 理事長)
市場経済の矛盾を超える社会的 経済への挑戦
(日韓協同労働プラットフォーム作りの始動)
相良 孝雄(協同総合研究所 事務局長)
日韓のかけはしとして カンネヨン氏インタビュー(2014年6月18日)
インタビュアー 相良 孝雄(一般社団法人協同総合研究所)
韓国地域自活センター協会との 「包括的協同協定」締結に向けた協議を開始
田嶋 康利(日本労働者協同組合連合会 事務局長)
連載
協同組合制度の爆破解体か、 それとも希望への脱出か(1)
―ICA第3原則に関するガイダンス・ノート第1稿の検討―
島村 博(協同労働法制化市民会議 法制・国対幹事/ 協同総研主任研究員)
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