協同労働が法制化される時代-誇りある働き方・生き方を地域から創る- 2009.09.01
第206号(2009年9月号)
協同労働が法制化される時代-誇りある働き方・生き方を地域から創る-
巻頭言
労協連30周年、 「失業者闘争」は引き継がれている
労協センター事業団滋賀エリアマネジャー 花崎 昌子
特集
協同労働が法制化される時代
特集にあたり
―誇りある働き方・生き方を地域から創る―
協同労働法制化の時代に
―誇りある働き方・生き方を地域から創る―
協同の労働と連帯の哲学
内山 節(哲学者、NPO森づくりフォーラム代表理事)
【 第2部 パネルディスカッション】
協同労働が法制化される時代
―労働の人間化、地域の人間的再生を考える―
労働を問い続ける
―内山 節の思想―
密田 義人(全日本自治団体労働組合政治政策局次長、『月刊自治研』編集長)
ワーク・ライフ・バランス
―働きがいのある職場を実現するために―
麻生 裕子((財)連合総合生活開発研究所主任研究員)
ケアの仕事と感情労働
―アート(技法)としての感情の位置―
森口 弘美((財)たんぽぽの家 ケアする人のケア研究所)
協同組合〔生協〕で働く、消費者
名古屋勤労市民生活協同組合〔めいきん生協〕の経験
田辺 凖也(地域と協同の研究センター理事)
新潟の熟練技術に見る 新しい労働のあり方
―新経験主義の時代へ―
松原 幸夫(新潟大学社会連携研究センター教授)
資料 翻訳「危機からの回復-仕事に関する世界協定」(第98回ILO総会採択)
総会報告協同総合研究所 第19回(2009年度)総会
会員から
~~2009年度に向けての熱いメッセージ~~
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