国連が2025年を「国際協同組合年」と定めたことを受け、
「国際協同組合年に当たり協同組合の振興を図る決議」が5月27日衆議院本会議で賛成多数で採択されました。

決議では、国際協同組合年が、協同組合を振興し、
持続可能な開発目標の実施と社会・経済開発全体に対する協同組合の
貢献に対する認知を高めることを目的としていることを踏まえ、
政府に対して、協同組合を振興し、定義・価値・原則を尊重すること、
持続可能な地域社会づくりにおける有力な主体として位置付けること、
民間非営利組織としての発展に留意することを求めています。

詳しくはこちらもご覧ください。
参議院本会議決議「国際協同組合年に当たり協同組合の振興を図る決議」
JCA「第217回通常国会で協同組合の振興を図る決議が採択されました」