原発事故被災地復興への取り組みを続ける「杉田商会」のご紹介 2021.03.17
東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から10年が経ちます。
2021年3月号(340号)の協同の発見では、原発事故被災地の復興に取り組む杉田商会の杉田さんに記事をご寄稿いただきました。
2013年に被災地を訪れたことをきっかけに、原発事故被災地に何度も足を運び続け、福島産の農作物を東京で販売するなどの活動を続けてこられ、現在では農作物の商品化という方法で応援を続けておられます。道の駅「なみえ」でもこの商品が取り扱われ、地元の方の喜びの声も聞かれるようです。
商品についてはHPから購入も可能です。
(横浜市に住む3姉妹とふたば未来学園高(広野町)の社会起業部が共同制作したフォトモザイクアート作品の題材として、杉田さんが撮影した浪江町の桜並木の写真が選ばれた。そのアート作品の前で記念写真を撮る杉田さん)
杉田さんの活動については、協同の発見誌で取り上げております。
New! 協同の発見340号(掲載予定)
協同の発見304号(被災地の明日を共につくろう 復興支援・杉田商会設立へ)
協同の発見295号(震災から7年を迎えての原発被災地、福島 : 「菜の花サミット in 南相馬&浪江町被災地視察」・「田植え」報告(Vol.4))
協同の発見290号(福島県浪江町 原発被災地で実りの秋 : 稲刈りからお米販売へ(Vol.3))
協同の発見281号(福島原発被災地の現実から、私たちができることとは 東日本大震災から5年が経った浪江町を訪ねて)
協同の発見279号(福島に関わりながら、私かできることとは : 福島県双葉郡浪江町NPO法人Jin代表 川村博さんを訪ねて)
協同の発見276号(福島県双葉郡広野町フォーラム)