リクルートワークス研究所が発行した『「つながりの」キャリア論』において、
誰もが希望の働き方や生き方を選択できる社会の突破口としての
「キャリアの支え合い(共助)」の1つとして労働者協同組合が取り上げられました。

スペイン・モンドラゴンの事例から、はんしんワーカーズコープの実践も含め、
労働者協同組合や協同労働の取り組みと可能性について掲載され、
協同総研副理事長の大高研道さんのコメントも掲載されています。

最後に政府・自治体への提言として労働政策に組み込むべきとあり、
優先発注のしくみや資金面でのサポートさらには働く場就労先としての
位置づけなどが書かれています。

ぜひご覧ください。

「つながり」のキャリア論 希望を叶える6つの共助

よろしくお願い致します。