総会の出欠ハガキに寄せられたメッセージをご紹介いたします。
- 「協同労働の協同組合法」法制化を早期に実現し、地域市民自身による協同労働によるコミュニティケアの実践を通じて、安心して暮らせる社会の創出をめざしましょう。
二見茂男(中央労働金庫労働組合 副委員長)
- 人間的な労働の意味が問われている今日、世界に目を開き「もう一つのグローバリズム」をめざして協同して前進していきましょう。
横井 博(厚木市・元神奈川県立秦野高等職業技術校校長)
- 北海道の再生に向けてのご尽力に道民として感謝しています。今後とも非営利団体の活動には注目しています。宜しくご教示下さい。
吉田 邦彦(札幌市・北海道大学大学院法学研究科)
- 今年は大きく動き出します。
鈴木 修(浜松市・NPOくらしえん・しごとえん)
- 我孫子市・流山市では公共サービスの民営化制度が始まり、企画書を提出しました。いよいよ新しい公共の担い手としての取り組みができそうな予感がしてきました。協同総研と現場の実践の共同作業でさらに取り組みを深めたいと思います。
渡辺 哲(我孫子市・センター事業団東葛事業所)
- 学生との協同事業(企画)や学生のインターンシップ、さらには就職まで視野に入れた学校との取り組みを作っていきたいです。
高成田 健(松戸市・センター事業団東京事業本部)
- 宮城における若者サポートステーション開設準備のため参加できません。東北での協同総研のネットワークを広げ、強めるためがんばりたいと思います。総会の成功を東北の地よりお祈りします。
木下 博行(センター事業団東北事業本部)
- 第17回総会おめでとうございます。21世紀に於ける各協同組合の任務と役割は大変大きいと思います。協同総研がその理念と研究を果たせますよう今後の発展を祈ります(84歳になりました)。
磯部 武(藤沢市・元センター事業団)
- セミナーなどの講師を探すのに力を発揮してほしい。
大塚 肇(富山市・センター事業団北陸事業本部)
- 働くことの意味がますます問われる時代になってきましたね。一人一人が働くことを通じて、自分の存在意義を確認し、労働の喜びを感じとれることのできる社会をめざして、貴研究所の活動に期待をします。
酒井 京子(大阪市・大阪市職業リハビリテーションセンター)
- 今年から開設することとなった大学院生の研究計画発表会のため出席できません。貴研究所がますます役割を発揮されることを期待します。
堀越 芳昭(神奈川県津久井郡・山梨学院大学経営情報学部)
- くらし、平和、労働 様々な場面での自公政治のゆがみがさらに大きくなってきています。今こそ平和と協同の理念としくみを広く、大きく、強くしましょう!そのための行動を起こしましょう!!
竹腰 英樹(中野区・日本生協連)
- とても大切なおしごとの前進を願っております。
藤岡 惇(京都市・立命館大学経済学部)
- ご連絡ありがとうございます。一度出席してみなさまとお会いしたいものと思うのですが、6月のこの時期はいつも何かと重なるのです。菅野さんは回復なされましたか?案じています。みなさまもご自愛を。
荒木 昭夫(京都市・京都児童青少年演劇協会)
- くらしも仕事も平和もたいへんです。しっかりと学び視野を日本社会全体の刷新へと届かせましょう。
石川 康弘(大阪市・神戸女学院大学文学部)
- 07年度よりメンバーになりました。よろしくお願いします。当日は公務のため欠席いたします。残念です。メーリングリストにも加えて頂ければと思っています。盛会をお祈りいたします。
伊藤 葉子(名古屋市・中京大学社会学部)
- 安部自公政権の改憲、戦争への道を止めるために夏の参議院選挙を勝利しよう!そして国家権力、資本、そして政党から独立した労働者協同労働の発展を勝ち取ろう!
太田 武二(大田区・新産別運転者労働組合東京地方本部)
- 来月から労協センター事業団でお世話になることになりました。今後ともよろしくお願いいたします。
岡村 和彦(越谷市)
- いろいろな地域の実践を学ぶ機会をもっと作って頂きたいものです。
関 宏之(東広島市・広島国際大学大学院医療福祉専攻)
- 年々多忙になり東京まで行く余裕がなくなり申し訳ありません。当日は関西市民会議の総会です。
津田 直則(和泉市・桃山学院大学経済学部)
- 法制化に向けて一緒にがんばって行きましょう。
杉本 恵子(船橋市・労協船橋事業団)
- 格差の原因を正確につかみ是正、いや克服する。雇用の正規化に向けて取り組む。
林 彌富(奈良市・元大阪樟蔭女子大学)
- 競争と格差が強まる中でますます協同と連帯が求められる時代になりました。共に頑張りましょう!
堀内 隆治(下関市・元下関市立大学)
- 福祉に関わって8年目、ヘルパー講座から始めてヘルパーステーション、宅老所、ケアプランセンターと皆で創り、05年度に統合してふくし生協けいらく事業所となりました。昼も夜もない生活からようやく給料を減らして時間をもらい、今年社会福祉士が取得できました。来年もうひとつ取りたい資格があります、それで10年目、経験なく始めた仕事でようやく一人前になりかけです。納得のいく現場、宅老所が創りたい。親に学び、お年寄りに学び、地域創りネットワークに踏み出して行く07年度です。
宮崎 眞理子(福岡県行橋市・福岡県高齢協「ふくし生協けいちく」)
- 第17回総会の盛会を祈念いたします。協同労働の運動が新しい段階を迎え、労協法制定への取り組みが新しい局面を迎える中で、協同総合研究所の活動の一層の前進を期待します。
田代 明(京都市・センター事業団関西事業本部)
- 冊子は、楽しく(?学びながら)読ませていただいています。総会の成功をお祈りいたします。
茂原 宗一(長野県厚生連労働組合)
- 「革新協同」として力が発揮できる様に頑張りましょう。
工藤きみ子(長野県厚生連労働組合 中央執行委員長)
- 北海道には、非営利・協同 に共感いただける研究者がたくさんいます。そういう人達と北海道支部をつくることができれば、すばらしいことだと思います。
現田 友明(ワーカーズコープ札幌)
- 2007年度の総会おめでとうございます。
豊能障害者労働センターの法人化を検討をするにあたり、いろいろと相談にのっていただきありがとうございました。3年近くの年月をかけ話し合ってきた結果、法人化をしない結論にいたりました。障害者があたりまえに働くことができる社会は、能力主義でない社会をつくっていくことだと思います。そのことは、誰にとっても生きやすい社会になることだと思います。
今、私たちは「ともにはたらくこと」「ともに責任を担う」ことを、あらためて問い直す作業をしています。
まだまだ長い道のりではありますが・・・。
協同総合研究所を通して、たくさんの方々との出会いをつくっていただき、勉強させていただきました。本当にありがとうございました。
「協同労働の協同組合法」が一日も早く法制化され、豊かな労働を、様々な現場から社会に提案できるようになることことを心より祈っています。
楽しく、頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。
北川 恭子(箕面市・豊能障害者労働センター)
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