21世紀、競争から協同へ
各地の仕事おこし、まちづくりの取組から学び合おう
【呼びかけ】
1.関西市民会議と協同集会呼びかけの趣旨
2.協同集会は共感、創造、連帯、向上をめざす
3.分科会は交流の場
4.協同集会賛同者

日時 2003年11月30日(日)10:00〜17:00
   
受付9:00〜
会場 関西大学千里山キャンパス第2学舎(吹田市山手町)
参加費 1000円
 
【全体集会】10:00〜12:30
・オープニング
 ノスタルジックボーカル 小林洋子 オルガン 浅野博司
 
記念講演 『生きる力と文化の力』

播磨靖夫さん

【プロフィール】
新聞記者を経てフリージャーナリストに。その後、障害のある人たちの生きる場としての「たんぽぽの家」づくりと、自己表現していくことの出来る社会づくりを市民運動として展開されてきました。現在、財団法人たんぽぽの家理事長、(社福)わたぼうしの会理事長、エイブル・アート・ジャパン常務理事、日本ボランティア学会副代表、芸術とヘルスケア協会代表理事、(特活)日本NPO センター副代表理事などを務めておられます。主著に「知縁社会のネットワーキング」(柏書房)、編著に「生命の樹のある家」(たんぽぽの家)などがあります。

 
【分科会】13:30〜17:00
1.「若者・しごと・文化」 ―その新しい生き方―
2.「地域を拓くコミュニティケア」―コミュニティケアって何だろう?―
3.「熊野新道構想と南大阪の再生」―歴史的遺産や自然を生かす地域づくり―
4.「どうする関西の大失業」
5.「市民参加のまちづくり」
6.「暮らしやすい地域ってどこやねん」―住まう・暮らす・生きることを考える―
7.「障害者と健常者の協同の仕事おこし・まちづくり」
8.「食と農の健康のために」―生産者と消費者の新しい協同―
9.「協同の源流と現代」―ロバアト・オウエン協会関西支部企画―

【全体交流会】 於:関西大学生協食堂
人と人との親睦・交流を図りましょう!
会場:関西大学生協食堂
時間:17:30〜19:30  2000円

主催:
2003関西協同集会実行委員会
共催:協同総合研究所、ロバアト・オウエン協会、日本労働者協同組合連合会協同労働の協同組合法制化関西市民会議
後援:きょうとNPOセンター大阪NPOセンター、日本居住福祉学会、くらしと協同の研究所、奈良NPOセンター、(財)たんぽぽの家大阪府大阪市、全京都企業組合連合会、産業経済新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社
協賛:関西大学生活協同組合連合大阪、労協兵庫県協議会、企業組合神戸労協、伊丹労働者協同組合、労働者協同組合兵庫県協議会、労協センター事業団関西事業本部、大阪高齢者生活協同組合
 
(お問い合わせ・参加申し込み)
 ●2003関西市民会議実行委員会事務局
  大阪市福島区5-13-18福島ビル403
  TEL 06-6452-1168 FAX 06-6452-1157
  E-mail knsib@roukyou.gr.jp
◆集会当日の連絡先 090-8508-7132 または 090-8389-0766