第5分科会
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地域経済の活性化を大事なテーマにしながら、「生活や暮らし」まで含めたまちづくりのとりくみが始まってきているように思えます。とりわけ、関西では阪神大震災があり、そして全国共通の介護保険制度発足があり、「すみ、くらしつづけられる」まちづくりが市民の参加で起きてきているのではないか。主体も、商店街だけでなく、NPOであったり、福祉の事業所であったり、必要に応じて多様になってきているようです。 そこで、中心のテーマを「地域経済の活性化」を意識しながら、「福祉のまちづくり」を加味し、「生活や暮らし」を再生することをベースとした「まちづくり」とし、それを「協同」のネットワークでいかに発展させるかを議論のテーマにします。 ■コーディネーター:鍛谷宗孝(日本労協連): 前田圭一(ワーカーズコープ) 【報告】 ●寺村瞳子(轄封ヌ) ●南野佳代子(ザ・淀川) ●秋田光彦(應典院) ●谷口律子(大阪高齢者生協) ●藤田由紀雄(兵庫県高齢者生協) 【コメントと問題提起】 ●佐々木雅幸(大阪市立大学) ●阿部圭宏(滋賀NPO) |
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(お問い合せ) ●2003関西市民会議実行委員会事務局 大阪市福島区5-13-18福島ビル407 TEL 06-6452-1168 FAX 06-6452-1157 E-mail knsib@roukyou.gr.jp |
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