総会の出欠ハガキに寄せられたメッセージをご紹介いたします。
福岡県 田嶋康利さん
九州の地で、ぜひ会員を対象とした研究会の開催を。
東京都 杉本時哉さん
レイドロウの4つの課題と関連させて、協同組合運動の総合戦略を構想して下さい。協同労働がその中核となる思想ではないかと考えます。
神奈川県 横井博さん
グローバリズムの中で市民の連帯が希薄となりかけているが、このときこそ、協同の精神で安全・安心の世界を拡げていこう！
東京都 高市笙人さん
「協同労働の協同組合法」の法人格獲得に努力願います。
神奈川県 黒川俊雄さん
「いまなぜ労働者協同組合なのか」という著書を私が公にした頃は、雇用労働を守ろうとするあまり、「協同労働」は批判の的になりました。しかし今や雇用労働の権利を実現する労働組合や組合員の側でもある「協同労働」に対する理解が深まりつつあります。今こそ協同労働の協同組合の法制化によって縦割りでない協同組合の法制化を実現していくために力をつくしていきましょう。
東京都 馬場幹夫さん
いつも協同の発見誌読ませて頂いています。子育て現場の1ヶ月運動の取材にいらして下さい。総会が成功になるよう心から祈っております。
北海道 池田晴男さん
協同労働が“特殊”な事ではなく、社会のすべての営みのベースとなるよう地域からの「協同」を積み上げようと思います。
大阪府 酒井京子さん
今年は関西で全国集会が開かれるということで楽しみにしています。震災の体験をふまえ、協同や連帯の意識が根付いている神戸ならではの発信ができると期待しています。
大阪府 石川康宏さん
盛会をお祈りします。
新潟県 栃倉幸一さん
「公共サービス」と自治体の役割をコミュニティの再生のなかで市民のものにしていきたい。
京都府 藤岡惇さん
またご協力していける機会があることを期待しています。
奈良県 林彌富さん
平成の合併後、地域の力をいかに再生するか新たな課題だと思います。
愛知県 岡本祥浩さん
社会の枠組みから変化しているこの時代に、これからの時代に必要な事は、「連携」であり「連帯」であると思います。それをどう実現していくのか、「協同」の実態、経験を共有することが必要です。どんどんと情報を共有し、発信してください。
山形県 大高全洋さん
日本生協連は厚生労働省と「生協法改正」について検討しているようですが、県域規制撤廃など「協同労働の法制化」に遂行しかねません。十分な協議を期待しています。
東京都 竹腰英樹さん
格差社会ではなく協同を実現しましょう。そのための理念と事業と賛同を大きく広げていきましょう。中野でもがんばります。
東京都 富田孝好さん
協同労働の理念的進化は、研究所の役割は大きいです。期待します。
宮城県 木下博行さん
今年度は東北各県で大学との関係を強めようと思っています。山形大農学部とは学生ワーカーズコープ作りを目指しています。可能であれば今年度中に東北での協同総研の地方組織を作りたいと思っています。
神奈川県 国吉空さん
今年度は、協同労働を行える組織づくりの準備をすすめたいと思います。来年には組織の立ち上げができるとよいと思っています。
東京都 中田重厚さん
指定管理者制度の開始以来、子育て、高齢者、障害者などへの地域づくり、仕事づくりが広がっていますが、今まさにこの運動体の出番であるとの感がします。しかし一歩一歩着実に進めていくことだと思います。
神奈川県 磯部武さん
協同組合のご発展のため、また日本文化の広がり深まりに、日夜その研究にはげみ第16回総会を迎えるにあたって心からお祝いを申し上げます。皆様の御多幸をお祈りいたします。
長野県 依田発夫さん
協同集会の成功を！
長野県 歌舞劇団田楽座 松田満夫さん
総会とシンポジウムが成功されますように。また、お集まりの皆様のますますのご活躍を祈っております。
（企）あいち労働協同事業団
あいち労協の発展のために協同総研と共に具体的な事業をテーマに研究をお願いし実践にふみ出せるようにしたい。
生活協同組合コープかごしま
第16回総会のご盛会を心からお祈り申し上げます。今後、益々のご発展を祈念申し上げ、一層のご指導ご鞭撻をお願いいたします。
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