研究所たよりWEB版(14)
2000年8月4日
執筆:坂林哲雄(協同総研専務理事)
ちょいと日記風ですが、研究所たよりということで・・・
7月31日
民主統一同盟の瀬尾さんが来所。
仲間でつくる連続学習会の件で相談に見えられる。
テーマは「協同組合と仕事おこし」
労協やコミュニティビジネスへの関心は確実に広がっているようです。
11月には「がんばろう、日本」国民協議会を立ち上げるそうです。
どこかで聞いたようだと思っていたらオリンピックの標語でした。
8月1日
新運転労働組合の太田さんが研究所に来られた。
労働者の供給事業に労組として取組んでいる。
太田さんは組合の中で、高齢者等特別対策事業部の部長として、200人余りの高齢者と低賃金労働者の仕事おこしを課題され、研究所の「年報U」を読まれて来所された。
以下は新運転のホームページです。
http://www.union-net.or.jp/~unten/index.html
8月2日
暑気払いということで、事務所で会費2000円で少々飲酒。
監事の梶さんが有名な「越の寒梅(あまり見たことがないのでこの字があってるか不安)」を2本持ってこられた。
本当は高知からとれたてのカツオが空輸されてくる予定だった。
残念ながら、海が荒れていて不漁ということ。
こちらは後日の楽しみとなった。秋にまた企画しよう。
8月4日
午前中、日経新聞社の岸名さんが来所。
物流経済部に所属されている若手の記者。
東京の生活クラブ生協で新しい協同組合運動として、高齢協を知り、やって来られた。
初めての話が多かったようで、細かくメモしておいでだった。
午後、坂林は千葉県流山市でデイサービスに取組む労協「あざれあ」を取材。できれば簡単な内容を後日掲載します。