研究所たよりWEB版(08)
2000年7月14日
執筆:坂林哲雄(協同総研専務理事)
飯島さんからうれしいメールを転載してもらいました。
研究所から入会の案内書を送っておきます。
さて、今朝から研究所のメールがおかしくなっていましたが、午後になって回復しました。
ほっとしております。理由はまったくわかりませんが。
共済総合研究Vol35が届きました。
特集「21世紀のJA共済(5)、新しい農業・JAの担い手とJA事業活動」星寛治さんが、「元気印の農家レストラン」というエッセイを書かれていています。
山形にある二つのレストランが紹介されているのですが、味や食材もさることながら、いずれもコミュニティとの関わりが感じられるもので、いろんな取組があるものだと感心します。
デビット・コーテンの「ポスト大企業の世界」が西川潤先生の監訳で店頭に並んでいました。
最初の数ページを見ただけですが、翻訳のこなれていて、中々読み応えがありそうです。
どなたか書評を書いて頂けないでしょうか。
所報7月号の編集は、少なくとも私の頭の中では順調に進み、来週中の発送になりそうです。乞うご期待。特集は、労協の取り組む地域福祉事業所です。