研究所たよりWEB版(28)

2000年11月2日

執筆:坂林哲雄(協同総研専務理事)



27号が10月6日だったのでほぼ1月ぶりです。
10月28日にあった「第4回協同集会」の議事レジュメを掲載します。


第5回協同集会実行委員会
11月18日(土)午後1時30分から4時
電通生協会館(駒込駅から徒歩5分)
協同集会のページ http://kyodo-net.roukyou.gr.jp


ロバートソン報告事前検討会
11月18日(土)午後4時から7時
電通生協会館(駒込駅から徒歩5分)
協同集会のページ http://kyodo-net.roukyou.gr.jp



「いま『協同』を拓く」2000全国集会
第4回実行委員会 

日本労協連 10月28日 14:00〜17:00

― 準備状況の報告
<参加と協賛>
・ 第一次のチラシ(5000枚)をつくり、労協各組織に協賛要請活動のための資料を含めて配信し、9・10月の活動の焦点(@集会企画の確定A後援協賛の要請B個人カンパ)を決め手活動してきた。労協クラブや労協との取引先、研究所団体会員からの協賛がはじまり、協賛は、64団体1803000円、個人120人243000円となっている(10月25日現在)。
・ 第2次チラシ(10000枚)の配信作業が昨日から始まる。主は労協連加盟組織、研究所会員、11月集会、20周年、協賛団体、労協クラブ、報告者など.
・ 協同集会ニュース1号〜13号を発行し、関係者の活動意欲を高める取組を行っている。
・ ホームページがつくられた。 http://kyodo-net.roukyou.gr.jp  あわせてメールの配信を通じて集会の宣伝活動が行われている。
・ センター事業団では、神奈川Bで既に団体への参加要請、協賛要請活動が行われている。東京の中でようやく動きが出てきた。多摩新聞の佐々木社長が全面的に協力してくれることになる。新聞掲載と紹介活動。学習センターの佐藤代表も多摩地域の教職員組合にチラシを配布することや、分科会に関わり朝日・読売の記者へ記事の要請をすることになる。
・ センターの組合員参加目標は150。東京・本部は特別体制でのぞむ。
・ 労協連では、理事会での議論を経て、ブロックごとの目標人数が示された。

<内容づくり> 第2次チラシが完成
@ 全体会
・ 歓迎の挨拶 荒尾禎秀学芸大学副学長
・ ロバートソンさんからは報告文が届く。現在翻訳中。
  「新しい働き方 21世紀へ」「変化する経済生活とお金の役割」
A分科会 略

Bその他 略

二 最後の1ヶ月

<内容を豊かにする努力>
・ 全体会・分科会
@ ロバートソン氏の講演に関する事前研究会を行う
A リレートーク報告者とは事前に打合せを行う
B 各分科会コーディネーターに事前の打合せを要請する
C 「事前資料集」づくり

<参加・協賛要請活動/労協法市民会議を含む>
・ 労協連及び加盟組織 --- 協賛100万 参加目標 200
・ センター事業団 --- 協賛100万 参加目標 150
・ 研究所会員 --- 協賛 70万 参加目標 100
・ 一般参加 --- 200 〜 300

<対策>
・ 東京エリア(特に多摩地域)の団体、個人回りを集中的に行う
・ 高齢協の各地域センターへの働きかけ と 分科会への参加(フロアー発言要請)
・ 展示を含む、活動紹介
・ 分科会ごとに50名を目標に参加を取組む
・ 各報告者に複数の参加を要請する(紹介を含む)
・ 東京に関しては「チケット」導入を考える


参加申込 @10日 A17日締切り(ホテル、交流会の関係)
協賛団体・個人名 @8日 A18日(労協新聞掲載の関係)


三 予算  略






「研究所たよりWEB版」目次へ|■トップページへ