研究所たよりWEB版(26)

2000年10月3日

執筆:坂林哲雄(協同総研専務理事)



10月1日〜2日にかけて、センター事業団が代表者会議を学芸大学で行いました。生協の奈木専務に本当にご苦労をお掛けしたようです。ありがとうございました。集会事務局としては、現地の下見と交流会や昼食のイメージも持つことができました。


協同集会ニュース10号に少しだけ代表者会議のことを書きました。これはその転載です。
---------
経営改革の確実な手応えと新清掃方式に取組む事業所の確信が会議の基調となっていました。

参加者の理解に濃淡はあるでしょうが、下半期へ向けた方針に自信を深めることができたのではないでしょうか。

分科会で、困難を抱える物流関連事業所の自立的な取組を知ることができました。事業所の自立的活動の前進は本部、ブロックの改革を否応なく求めます。

既に清掃関係の事業所では日報が交換され、互いの学びが始まっています。

こういった事業所活動に、自立分権化したセンター事業団の未来が始まっているようです。

代表者会議でカンパ七一千円が集まりました。ありがとうございます。中には二千円の新札もはいています。労協新聞に全氏名を掲載します。



◆◆お知らせ◆◆━◆◆━◆◆━◆◆━◆◆━◆◆
第4回協同集会実行委員会
10月28日(土)午後2時〜5時
日本労協連本部 4階会議室
◆◆━◆◆━◆◆━◆◆━◆◆━◆◆━◆◆━◆◆


「研究所たよりWEB版」目次へ|■トップページへ