研究所たよりWEB版（89）
2002年4月30日
執筆：菊地謙（協同総研事務局長）
皆さん連休はいかがお過ごしでしょうか？
私は昨日、高さ120mもある「牛久大仏」に行ってきました。ギネスブックに認定されているそうです。手のひらに奈良の大仏が乗るとか。
全国縦断シンポも第12弾になります。近隣の方、ぜひご参加下さい。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
5・12全国縦断シンポジウムＩＮ広島
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
●大失業時代と向き合う市民による協同の 仕事おこし、まちづくり―期待される協同労働―
仕事おこしを考える市民の集い
○とき 2002年5月12日(日)午後１時〜5時20分
○ところ 広島市西区地域福祉センター・3階大会議室
広島市西区福島町2-24-1
○主催 日本労働者協同組合連合会
センター事業団中国事業本部
TEL 082-262-3008 FAX 082-262-1276
○資料代 500円
◆第１部 基調講演
「大失業時代、労協−協同労働の協同組合に期待するもの」
都留 民子さん（県立広島女子大学教授）
◆第2部 リレートーク
・中村 俊博さん（きつつき作業所所長）
・岡 由香里さん（生協ひろしまリーダーケアマネージャー）
・梅花 早苗さん（NPO法人結いの会理事）
・河本 紀六さん（(株)河本組代表取締役）
・坂本 多旦さん（船方農場グループみどりの風協同組合理事長）
・児玉 一基さん（JA広島農政生活部部長）
・守本 洋二さん（労協センター事業団岡山事業所長）
*コーディネーター
・鈴木 勉さん （県立広島女子大教授）
・田中 秀樹さん（広島大学教授）