◆いま協同を拓く2002全国集会協賛企画◆ 協同総合研究所2002年度第2回研究会

―新しいまちづくり、仕事おこしの方法―

【村山和彦さんプロフィール】       ⇒ホームページ

資格:技術士(建設部門)都市及び地方計画専門
   :一級建築士:一級建築施工管理技士 
   :再開発プランナー登録(再開発コーディネーター協会)
   :タウンマネージャー登録(中小企業総合事業団)
現在:千葉市大店立地法審議員
   :東京理科大学講師
   :特定非営利活動法人千葉まちづくりサポートセンター副代表
   :協同組合 まちづくり総合研究所 理事 ほか


最近「地域通貨」という言葉を耳にする機会が増えてきました。地域通貨が多くの人の耳目に上るようになったきっかけは1999年にNHK‐BSで放送された『エンデの遺言』という番組だそうです。

村山さんはそれ以前から都市計画・まちづくりの専門家としてこのテーマに取り組み始め、NPO千葉まちづくりサポートセンターの活動のひとつとして西千葉駅前の商店街で地域通貨「Peanuts(ピーナッツ)」を立ち上げました。

グローバルな金融市場や投機の対象となった現在の法定通貨とは別の、特定の地域・コミュニティ内で独自の価値を取引するために利用される新しい「お金」について、実践を通じた意義を村山さんに語っていただきます。

報告:村山和彦NPO千葉まちづくりサポートセンター副代表)
とき:2002年9月7日(土) 午前9時30分〜12時30分
会場:豊島区立南大塚社会教育館第4会議室(地図JR大塚駅南口から徒歩5分
会費:1000円(協同総研会員、学生500円)
問い合せ:協同総合研究所 東京都北区中十条2-11-6
        TEL:03-5963-5355 FAX:03-5963-5366 E-Mail:kyodoken@jicr.org