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協同の發見 2008年4月 第189号 |
<巻頭言> 危機から危篤へ−地球環境と食料− | 高橋 五郎 | 2 | |
<特集> 持続可能な地域社会をどうつくる?〜都市と農村の共生から〜 | |||
<基調報告>持続可能な地域社会 〜人・環境・地域をつなげる地域づくり〜 | 植田 和弘 | 6 | |
<ワーカーズコープの現場から持続可能を考える> | |||
北海道夕張市 | 吉田 裕 | 36 | |
宮城県女川町 | 梶原 三雄 | 39 | |
千葉県芝山町 | 小椋 真一 | 40 | |
<コラム> 半農半Xをヒントに〜地域における若者流出と持続可能な地域社会 青木 未知 | 41 | ||
<問題提起> | |||
日本農業の行方を考える | 原 剛 | 43 | |
<実践レポート> | |||
田んぼの生きもの調査 4 年目を終えて | 原 耕造 | 49 |
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<会員報告> | |||
環境教育とワーカーズコープから見る2つの未来 朝岡 幸彦 | 52 |
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農村の地域興しにはどのような視角が必要なのか | 池上 甲一 | 56 | |
<新企画> 《元気のひみつ》あなたの隣の元気人―協同労働の推進を支える― 第 1 回 松本洋子さん(ワーカーズコレクティブ・ ACT ) | 62 | ||
<海外レポート>ヨーロッパ編 | |||
内閣府「青年社会活動コアリーダー育成プログラム」視察報告 | 横田 安宏 | 69 | |
長谷川 賀規 | 82 | ||
欧州社会的企業運動の新しい波 − 社会的フランチャイズ事業ネットワーク − |
岡安 喜三郎 | 90 | |
<各地法制化運動の現在> | |||
ようやく社会に位置づくか〜ワーカーズ・コレクティブの働き方 |
藤木 千草 | 99 | |
北海道の取り組み | 現田 友明 | 103 | |
東北の取り組み | 木下 博行 | 104 | |
千葉の取り組み | 菊地 謙 | 105 | |
関西の取り組み | 安 賢二 | 106 | |
九州・福岡の取り組み | 田代 明 | 107 | |
沖縄の取り組み | 山下 太一 | 109 | |
<新しい公共と市民自治シリーズ> | |||
『住民統治』型の地域構築とは −世界・アメリカのコミュニティ自治から− |
前山 総一郎 | 111 | |
連合会だより | 古村伸宏 | 137 | |
研究所 だより | 青木未知 | 138 | |
活動日誌 |
協同の發見 2008年3月 第188号 |
<巻頭言> 社会的排除と労働者協同組合運動 | 大高研道 | 2 | |
<特集1 ソーシャルインクルージョン−孤立・排除・貧困への対抗運動> | |||
ソーシャルインクルージョン(社会的包摂)の理念と実践 | 炭谷 茂 | 7 | |
貧困化する若者たちと自己責任論 | 湯浅 誠 | 23 | |
孤立・排除・貧困を超えて | 奥田 知志 | 46 | |
ILO&ICA 反貧困グローバル・コーポラティブ・キャンペーン | 訳 : 増田 奈津子 | 59 | |
野宿者支援を通して考えさせられた、私自身の当事者性 | 谷本 千里 | 60 | |
労協センター事業団のホームレス就労支援の実践 山田 道明/梶川 竜也 | 63 | ||
<追悼 菅野正純さん> | |||
菅野正純理事長の足跡 | 中田宗一郎 | 73 | |
会員の方々からの追悼 | 78 | ||
<夕張レポート> | |||
レポート4 夕張市議会に、協同労働法制化意見書採択を要請 | 吉田 裕 | 128 | |
< 協同 のひろば> | |||
ドミノ式の救急崩壊が佐久にも | 色平哲郎 | 130 | |
埼玉県北本市議会−「協同労働の協同組合法」の早期制定を求める意見書採択第1号顛末記 | 島野 正紀 | 132 | |
「協同労働の協同組合」法制化を求める地域市民集会in仙台に参加して | 前山 総一郎 | 137 | |
鹿児島県 における 社会的 包摂 をめざして | 木下博 志 | 139 | |
公園管理に市民が参加すれば農薬は必要ない〜ワーカーズコープによる指定管理者の挑戦 | 鈴木 剛 | 142 | |
人を中心に据えた働き方への再構築へ―卒業論文でワーカーズ・コレクティブを取り上げて― | 小林香織 | 148 | |
<協同労働法制化ニュース> | |||
「協同出資・協同経営で働く協同組合法を考える議員連盟」超党派77人出席で発会式 新聞報道記事 |
154 | ||
連合会だより | 古村伸宏 | 162 | |
研究所 だより | 青木未知 | 163 | |
活動日誌 | 166 |
協同の發見 2008年2月 第187号 |
<巻頭言> 追悼 菅野正純さん あなたのことを永遠に忘れない | 永戸 祐三 | 2 |
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<特集1 最終章への扉を開く、協同労働法制化運動〜議連結成から国会請願行動へ〜> | |||
協同労働の法制化〜“前夜”から“カウントダウン”へ〜 | 古村 伸宏 | 6 |
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「ワーカーズ協同組合」(仮称)法・要綱案の概要/ 要綱案 | 8 |
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埼玉県北本市議会が、協同労働の制定求める意見書を採択 | 24 |
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「協同労働の協同組合」法制化に寄せて | 岡本 祥浩 | 26 |
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<特集2 労協センター事業団20周年記念> | |||
センター事業団20周年式典アピール 飛翔−協同の新しい社会へ/年表 | 28 |
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記念式典挨拶「より良い社会へ、変革の先導役たらん」 | 永戸 祐三 | 35 |
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みんなでとった清掃現場は続く〜地域福祉事業所も「3人の子も」 | 西巻 君子 | 38 |
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協同総研会員からの祝電メッセージ | 39
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<特集3 若者の仕事と未来を拓くネットワーク> | |||
講演 若者の困難を克服する「若者サポートステーション」の役割 | 宮本 みち子 | 49 |
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報告 @自立塾スタッフになるまでの苦悩を振り返る | 小澤 真 | 73 |
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A新潟地域若者サポートステーションの5カ月を振り返って | 武田 貞彦 | 80 |
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Bみやぎ北地域若者サポートステーション半年を振り返る | 馬場 義竜 | 83 |
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講演 若年労働問題から考える協同の可能性 | |||
フリーターズフリー 杉田俊介/大澤信亮/栗田隆子 |
86 |
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<新しい公共と市民自治シリーズB> | |||
地域づくりと社会的企業−地域づくりと共生型経済− | 中川 雄一郎 | 96 |
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<夕張レポート> 3孤独死を防ぐ | 吉田 裕 | 117 |
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<協同のひろば> | |||
フェアトレードからオルタナティブ経済・社会の実現を考える | 北澤 肯 | 119 |
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「コミットメント経営」をどう考えるか | 大嶋 茂男 | 122 |
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<会員だより> | |||
入会に寄せて | 松本 典子 | 126 |
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追悼 菅野 正純さん イヴァノ・バルベリーニ、 吉田 邦彦 、 小橋 暢之 | 129 |
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協同労働法制化議員発起人会発足 | 134 |
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連合会だより | 古村 伸宏 | 135 |
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研究所だより | 青木 未知 | 136 |
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活動日誌 | 140 |
協同の發見 2008年1月 第186号 |
<巻頭言> | |||
森を造ると雲が浮かび、土壌を肥やすと平和が築ける ―「人間発達の経済学」の発展方向を考える− | 藤岡 惇 | 2 |
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<『コミュニティ事業支援条例』を提起する> | |||
解説「コミュニティ事業支援条例」要綱案 | 島村 博 | 10 |
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市民が創る公共と「コミュニティ事業支援条例」 | 福嶋浩彦 | 14 |
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「コミュニティ事業支援条例」の意味−変化の時代にあっての“地域密着型非雇用労働”の発見と推進− | 前山総一郎 | 17 |
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<特集 介護 予防 ・コミュニティケア> | |||
介護予防の基本と実際 | 竹内 孝仁 | 19 |
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ワーカーズコープ(センター事業団)の介護予防の実践 | 40 |
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墨田「いきいきプラザ」( 神田 道弘)/和光地域福祉事業所(佐々木 洋志)/大分東部地域福祉事所ゆりかご(杉崎 トヨ子 )/札幌市手稲老人福祉センター/もえぎ地域福祉事業所(上田 留美子) |
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<報告 ICAシンガポール総会 ・CICOPA世界会議> | |||
21世紀初頭の協同組合の組織 ・事業展望を模索して〜 | 富田 孝好 | 101 |
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ICA青年会議報告 大場 寛/田中 千鶴/青木 未知 | 106 |
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<夕張レポート> | |||
レポート2 夕張ヘルパー2級講座修了式 | 吉田 裕 | 115 |
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<Book Review 書籍紹介> | |||
介護 ・ケア関連書籍を読んで | 五島 優育 | 119 |
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<協同のひろば> | |||
「いのちと暮らしが輝く地域づくり」を協同のちからで! 〜第5回長野県協同集会の報告〜 | 小沢 房生 | 136 |
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大阪高齢者生協の経営改革とネットワークづくりを目指して | 薄井 有三 | 140 |
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<会員だより> | |||
子育て・親助け−「ワーカーズ・コレクティブ 25 周年・第8回全国会議 in 熊本」−雑感 | 石見 尚 | 144 |
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スロータウン富田設立発起人会からのお知らせ | 境 毅 | 147 |
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連合会だより | 古村伸宏 | 151 |
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研究所 だより | 青木 未知 | 152 |
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活動日誌 | 154 |