協同組合間連携の戦略と可能性 2018.06.16
第307号(2018年6月号)
協同組合間連携の戦略と可能性
巻頭言
協同組合研究は、今という時代に何をどう問いかけるのか
～３つの課題を軸として、市民側から再分配の仕組みを提起する～
田中 夏子
特集
協同組合間連携の戦略と可能性
特集にあたって
協同総合研究所 事務局長 相良 孝雄
JCA（日本協同組合連携機構）の概要と今後の展望
前田 健喜
都内での協同組合間協同 「働き方・生き方改革」から「地域の革命」へ
～よいしごとステーションの実践始まる～
北川 裕士
「協同組合」は「協同」を紡ぐ仕組みに過ぎない
～「協同組合」を核にしたインターンシップの先にあるもの～
志波 早苗
協同組合関係７研究所座談会 報告（５月11日 日本労協連開催）
～協同組合が目指す新しい社会像をめぐって～
相良 孝雄
【JCA（日本協同組合連携機構）、農林中央金庫総合研究所、生協総合研究所、地域と協同の研究センター、くらしと協同の研究所、市民セクター政策機構、協同総合研究所】
第37回 日本協同組合学会 春季研究大会 報告
～大会開催校としての振り返り～
相良 孝雄（協同総合研究所 事務局長/日本協同組合学会常任理事）
ワーカーズコープで働く若手リーダー紹介（Vol.17）
人とのつながりを実感することの大切さ
～いろいろな人たちを紡ぐ糸に～
野口 淳
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