法制化時代、協同労働を地域づくりに活かすこと② 2017.09.16

○ 渡邉 たみ子 働く仲間の主体性を高め、協同決定を大切にする「共生型シナモン」
づくりの7年間
○ 大場 寛 法制化時代、協同労働が地域の基礎力を引き出す
―佐倉市中志津自治会との協同労働による仕事おこしの準備会の実践から―
○丸山 牧夫 中小企業からみたときの協同労働の協同組合とは
○庄司 興吉 主権者の事業としての協同組合 ―協同組合のもっとも重要な意味は何か?―
○山田 俊男 「他山の石」として ―農協(JA)改革の顛末と行方―
■会員だより
山本 耕平 「支援― 被支援」関係から協同的関係へ ―麦の郷実践を事例に―
■ワーカーズコープで働く若手リーダー紹介(14回目)
野中 喜代子 働きながら見つけたこと〜私なりの視点〜
■巻頭言
向谷地 生良 「協同の發見」雑感