暮らしから連帯する経済とコミュニティをつくる協同労働 2020.11.26

336号(2020年11月号)
タイトル
「暮らしから連帯する経済とコミュニティをつくる協同労働」
目次
◎ 小暮 航/相良 孝雄 住民が暮らしの課題を協同労働で解決する
-協同労働のモデル実践としての広島市協同労働プラットフォーム事業
から学ぶこと-
◎ 原田 晃樹 農山村活性化の課題と連帯経済の可能性
第4回社会的連帯経済×協同労働研究会から
◎ 北川 憲司 東近江(近江)の今昔物語そしてこれから 仕掛け続け、見つめ続けて50年
◎ 阿高 あや 農山漁村の起業に見る生業づくりと地域づくりの連関
◎ 広井 良典 人口減少・ポストコロナ社会の展望と労働者協同組合
-自律分散的な働き方と「生命」経済-
■巻頭言
向谷地 生良 協同の文化としての当事者研究
■協同の広場
田代 明 尊徳仕法-復興を成功させた要因と仕法体系-
■会員だより
島袋 隆志 水道事業の再公営化-パリとロンドンの水道事業を視察して-