2019年度「緑と水の森林ファンド」の助成を受け、2019年10月~2020年3月にかけて竹材のエネルギー利用の社会的枠組み構築に関する調査を行いました。

先駆的地域として(1)兵庫県洲本市および淡路市、(2)広島県安芸高田市を調査しています。

(1)の兵庫県洲本市および淡路市では竹チップボイラーによる地域エネルギー循環を2015年から「あわじ竹資源エネルギー化5か年計画」として取り組んだ実績があり、燃焼によるエネルギー化の技術の知見について。

(2)の広島県安芸高田市は、より地域活動における竹利用の部分にフォーカスがあたっており、エネルギーだけでなく様々な竹材の利用用途を模索しつつ、「竹の駅」の実現を目指している地域です。メンマのつくり方など。

 

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